スポーツ
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が、10月19日に東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地―国営昭和記念公園間のハーフマラソンコース(21・0975㌔)で行われた。本学は参加43校中7位でゴール。上位10校に与えられる来年1月の本選への出場権を2年連続で獲得した。
ピックアップ
IHIと先端材料技術協会主催の学生ブリッジコンテストが9月19日に江東区の東京ビッグサイトで開かれた。生産工学部の平山・染宮研究室のSEEKiNG iがカテゴリーBで優勝に輝き、来年5月にアメリカ・インディアナ州で開かれる世界大会への切符を勝ち取った。また、同研究室のFUSEが同カテゴリーで、理工学部の上田研究室のUeda lab1107がカテゴリーRで準優勝した。
総合
第4回目のテーマは「卒業生との交流」。本学の卒業生数は累計約127万人と、国内大学の中でトップを誇る。しかし、学生が卒業生と交流する機会は少なく、せっかくのスケールメリットを生かし切れていない。そこで日大生134人を対象にアンケートを実施し、卒業生との交流を図るための方策を探った。
10月から11月にかけて続々と学部祭が開催される。毎年恒例の企画から学部色の濃い企画までめじろ押しだ。ここで紹介する各学部祭の実行委員が選ぶ注目企画には、ぜひ足を運んでほしい。
柔道の全日本学生体重別選手権が10月5、6日に東京都千代田区の日本武道館で行われ、女子48㌔級の原田瑞希(スポーツ科3=大分・柳ヶ浦高)が初優勝に輝いた。また、男子73㌔級の太田隆介(法3=愛知・桜丘高)、同100㌔級の浜田哲太(スポーツ科3=東京・修徳高)が準優勝となった。
本学は9月18日、重量挙部以外に2競技部(陸上競技部、スケート部)で奨学生部員・保護者からの納付金の不正(不適切)徴収が発覚したと公表した。重量挙部の不祥事事案は過去10年以内の部員・保護者の被害額が3685万円に上り、被害者は48人に達する。不正徴収は正視に堪えないが、その背景には競技部運営における資金面の諸問題が横たわっている。運営資金の現実と持続的方策について取材した。
学部・大学院
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ローイングの全日本大学選手権が9月4日から8日まで埼玉県の戸田ボートコースで行われ、本学は男子7種目中5種目で優勝する圧倒的な強さを見せ、4年連続の男子総合優勝に輝いた。
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本学芸術学部出身の高野陽介さん(2018年卒)は『クニゲイ~大國大学藝術学部映画学科~』(以下、『クニゲイ』)を今年5月から「少年ジャンプ+」で連載中だ。
清流
学生が本学で学ぶ価値とは何だろうか―。 本紙が卒業生対象に実施したアンケート調査では、本学の卒業生であることを「誇りに思う」理由として「学生数が多い」「著名な卒業生がいる」などの回答があった。本学は16学部86学科で学生 […]
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